CBD-Cannabidiol -カンナビジオールの略称
CBDは近年健康・美容分野で最も注目される成分の1つです。
ヘンプから抽出されますがCBDには気分がハイになる精神作用がなく、合法で検査に通り、流通が認められた物のみ販売されています。
幅広い研究結果や医療での膨大な事例報告から、CBDは様々な疾患の改善が期待されています。
自己免疫疾患/神経疾患/メタボリック症候群/神経精神病/消化管疾患/心血管機能障害/皮膚疾患
人の身体を調整し、害から助けてくれるエンドカンナビノイドシステム(ECS)。CBDは私たちの体内で生成される成分「内因性カンナビノイド」の働きを模倣し、その作用を増補します。
ESCは日常生活で非常に幅広い生理的プロセスで大切な役割を果たします。たとえば気分、免疫活性、血圧、骨密度、グルコース代謝、痛み、ストレス、空腹感抑制等を補助します。
CBDの効能-リラックス効果・不眠の改善
CBDは自律神経を整えてくれるとも言われています。
不安神経症による不眠症緩和例も、66%以上の人が改善が見られたという報告があります。
また眠りや覚醒をコントロールする脳の受容体へ働きかけ、眠りが浅い状態が改善される例も報告されています。
抗炎症作用・抗菌作用等
アレルギー性疾患、ヤケドの傷跡、関節炎改善など、急性炎症と慢性炎症ともに症状改善が報告されています。 自己免疫疾患等、体内の炎症も抑えてくれると言われます。
また抗菌作用も強く植物性の消毒剤としても使われています。
高い美容効果
CBDは"21世紀のC"とも言われ、ビタミンCやEよりも抗酸化作用があるとの報告があります。ニキビ、抗糖化作用、エイジングケア効果(シミ、しわ、くすみ等) 、保湿効果などがあげられ、美容業界でも高い注目を浴びています。
紫外線や環境ストレスにさらされがちな現代人の悩みに効果が期待できるのです。
*加齢に応じた美容方法
痛みの軽減・痙攣の緩和
CBDは皮膚に直接塗布することで痛みの軽減や筋肉の張りをほぐす効果がありアスリートにも愛用されています。
他にもCBDの接種で痙攣やひきつけの緩和、がん抑制の例が報告されています。
医療研究は更に進んでおり、海外ではてんかん用の医療販売が承認され、日本でも2022年から治験が開始されました。
*処方薬を服用中の方は、CBDを使用する前にかかりつけの医師・薬剤師にご相談をお願い致します。一部の副作用として眠気が報告されていますので運転中、運転前には接種しないでください。また妊娠中・授乳中は服用しないでください。また本ページでご紹介している効能は海外の論文に基づくものを一般的なCBDの効能として説明しており、弊社商品の効果を医学的薬品として説明・解説しておりません。